木には変形や割れ、色違い、節がある等の欠点がありますが、この膨張収縮・反る癖を昔から巧みに利用して、柱や梁・鴨居を使い分け使用しています。
一本一本大切に墨付・加工・造作され、木の本質を活かした家が完成します。
木は軽くて強く、人に優しい材料です。
コンクリートや鉄に比べ、引張り・圧縮強さはもちろん、曲げ強さでは、比べ物もないほどの強さを持っています。
柱・梁丸太など、構造材は見えない部分ですが、太くて長く、継ぎ手のない国産材を使いますので、丈夫で長持ちの家がご家族を守ります。
西本が提案するのは、建て替えずに何世代にも渡って住み続けることが可能な「200年住宅」。
しかし、西本が得意とするのは、和風だけではありません。
モダンなデザイン住宅も手掛けていますので、お気軽にご相談ください。